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 英国の議会下院(定数650)は10日未明、ジョンソン政権が提出した解散総選挙を求める動議を、4日に続いて再び否決した。その後、議会は閉会。10月末の欧州連合(EU)からの離脱期限が迫る中で、10月14日の開会まで1カ月あまり、審議がなされないことになった。

 解散総選挙の動議は、9日に成立した離脱延期法に対する政府の対抗策だった。同法は、EUと合意した上での離脱ができそうにない場合に離脱の3カ月の延期を政府がEUに要請することを定める。延期をしたくないジョンソン首相は、解散総選挙をして勝利することで、同法を廃止に持ち込む狙いだった。

 採決の結果、賛成293、反対…

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