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 韓国大法院(最高裁)は9日、元秘書への性的暴行の罪に問われた元・忠清南道知事の安熙正(アンヒジョン)氏(54)に対して懲役3年6カ月を言い渡した二審判決を支持し、安被告らの上告を退けた。

 文在寅(ムンジェイン)大統領を支える政権与党「共に民主党」に所属していた安被告は清廉なイメージから若者の人気が高く「次期大統領選の有力候補」とも呼ばれたが、実刑判決が確定したことで、政界復帰が困難になった。

 判決によると、安被告は2017年7月から18年2月に海外出張などをした際、10回にわたり元秘書の意思に反して性関係を持ったり、身体を触ったりした。一審は無罪判決だったが、二審で実刑判決が言い渡された。

 安被告は「進歩(革新)系のホ…

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