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 JA全農あきたは10日、今年産の主食用米の「JA概算金」(全農あきたが各JAに支払う仮渡し金)を昨年より200円高い額に決めた。主力のあきたこまちは1万3300円で、過去10年では2012年産の1万3500円に次ぎ、2番目に高い。JA概算金は1等JA米60キロあたりの金額。

 この日、全農あきた県本部運営委員会(船木耕太郎会長)と全県JA組合長会議を合同で開いて決めた。各JAが生産者に支払う「生産者概算金」は今後、各JAが理事会などで決める。ほとんどのJAはJA概算金から必要経費などを差し引いて生産者概算金を設定する。

 全農あきたはJA概算金を200円引き上げた理由について「全国の取引先に安定供給する必要があり、生産者には昨年以上にJAに出荷してもらうことを考慮した」と説明する。

 非公開で行われた会議後、取材…

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