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 サッカー日本代表は10日夜(日本時間午後9時20分)、2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会アジア2次予選の初戦でミャンマーと敵地で対戦する。18歳98日となるMF久保建英(マジョルカ)が出場すれば、風間八宏(当時筑波大、現名古屋監督)が1980年にマークしたW杯予選最年少記録の19歳67日を更新。さらにゴールを決めれば、W杯予選では内田篤人(鹿島)が08年に南アフリカ大会3次予選バーレーン戦で記録した20歳87日を2歳近く塗り替えることになる。

 当時の内田のゴールは運にも恵まれたものだった。試合終了間際、内田が右サイドからゴール前ヘディングしたボールが大きくバウンドし、目測を誤った相手GKの頭上を越えて得点になった。出場9試合目の得点で、試合後に「(偶然でも)記録に残りうれしい。ぜいたく言っちゃ駄目ですよね」とコメントした。

 一方、W杯予選の最年長ゴールはラモス瑠偉(当時ヴ川崎)の36歳85日。93年、米国大会アジア地区予選のスリランカ戦でヘディングシュートを決めた。ミャンマー戦のメンバーでこの年齢を上回っている選手は、36歳174日となるGK川島永嗣(ストラスブール)しかいない。