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 生涯スポーツの祭典、第40回記念国際・全日本マスターズ陸上競技選手権大会(日本マスターズ陸上競技連合、朝日新聞社主催)が13日、前橋市の正田醬油(しょうゆ)スタジアム群馬で開幕する。群馬県内からは25~85歳の192人が出場予定で、昨年の前回大会で初出場ながら65~69歳の300メートル障害で優勝した群馬県富岡市の新井法正さん(66)もその一人。地元開催の今大会で自己記録の更新を目指す。

 新井さんは元自衛官で、もともとは空手の選手。30代の時、全日本実業団空手道選手権の男子個人形(かた)で8連覇を果たした。現在も地元の道場で小中学生らを指導しており、教え子には世界大会個人で準優勝した選手もいる。

 陸上はまだ6年目。道場に通う子どもの親から勧められて始めたのがきっかけだった。短距離走から始め、中距離走や障害へと種目を広げていった。

 しかし2年前、胃がんを患った…

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