拡大する写真・図版 大蔵喜福さん

[PR]

ひと

友の鎮魂のため北米最高峰で気象観測を30年続けた登山家 大蔵喜福(よしとみ)さん(68)

 数々のヒマラヤ8千メートル峰に登頂し、エベレスト北壁の冬季初登攀(とうはん)に挑み続けた登山家、大蔵喜福さん(68)。亡き山仲間への鎮魂の念を込めて30年続けてきたデナリ(旧マッキンリー)での気象観測活動に、この夏、区切りをつけた。デナリでの30年を日本の山でどう生かせるか。夢は自然を守る究極の「エコ登山」の普及だ。

 「デナリの30年。幸せでした」

 北米大陸最高峰、米アラスカ州のデナリ(旧マッキンリー、標高6190メートル)で1990年から続けてきた気象観測活動に今夏、区切りをつけた。

 この間、登頂は27回。山頂近…

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。

2種類有料会員記事会員記事の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら