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 首都圏のマンション市場で、中古物件が新築を超える人気だ。2018年の中古の成約件数は約3万7千件で、新築の発売件数を3年連続で上回った。新築の価格が高止まりするなか、通勤しやすい立地を重視する共働き夫婦らが中古物件を求めているようだ。

 高級住宅街の東京・広尾。住友不動産販売は6月、ここに中古マンションを専門に扱う「マンションプラザ」をオープンした。周辺の中古物件約1500棟を取り扱う。築30年を超えても、新築当時より高く売れる物件があるという。

 住友不動産はこの中古マンション専門店を、新宿や日本橋など東京の都心5カ所に出している。スタッフは間取りだけでなく、タイルなど材質にも精通し、中古マンションの価値を見極められる人材を社内試験で選抜した。

 同社ではこれまで、中古物件の情報を首都圏の各店舗が地域に関係なく集めていた。専門店ではエリアごとの管理に改め、地域とのつながりを密にすることで良質な物件情報を集める。「かつてのように大量の新築マンションが売り出されることは今後考えにくい。中古の需要は当面伸びていくだろう」と青木斗益・住友不動産販売副社長はいう。

 不動産経済研究所などの調査に…

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