[PR]

 東大の「異才発掘プロジェクトROCKET」が、この夏、受験勉強に追われ、学ぶ目的を見失いそうになっている中高生とともに学びの本質を考えるサマープログラム「学びを取り戻せ!」を初めて開催した。学びの本質とは何か。日本の教育をどう変えたらいいのか。企画した東京大先端科学技術研究センターの中邑賢龍教授(62)に聞いた。

 大学入試改革の話題があちこちで聞かれます。でも、本当に望ましい改革になっているのでしょうか。

 中学や高校では、教科書の内容をしっかり覚え、受験対策では、さらに難しい内容や解き方を覚えるのが当たり前になっている。でも、国語、数学、英語、理科、社会の知識をより満遍なく持つことが、本質的な学びでしょうか。優秀な人間でしょうか。それは、一面的な学びの力でしかない。それなのに、受験が目の前にあると、その「選別」に必死になり、1点でも多く取れるように生徒も親も必死になって、学ぶ意味を見失う。

 一方で、大学では、SDGsな…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら