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 東京パラリンピックを前にパラスポーツに親しんでもらおうと、長野県などが11月から来年2月にかけて、正式種目「ボッチャ」の競技大会を県内各地で初めて開く。家族や友人、職場仲間などでつくる3~6人の出場チームを募集している。

 ボッチャは、イタリア語でボールの意味。重度の脳性まひなど両手足に障害がある人向けに考案された競技だ。先攻の選手が白いジャックボールを投げ、それをめがけて赤と青の6球ずつを投げ合い、白球にどれだけ近づいたかで獲得する点数が決まる。

 長野県などでつくる県障がい者スポーツ推進プロジェクト実行委員会が主催。11月4日の南信(辰野町)を皮切りに、東信(東御市=同9日)、北信(千曲市=同16日)、中信(安曇野市=12月14日)の4カ所で地区大会を実施。それぞれの上位5チームが出場する県大会を来年2月11日に安曇野市で開く。

 参加資格は小学生以上で県内に在住、在学、在勤、または県内出身の人。1チームは3~6人で編成。性別や年齢、障がいの有無などを問わない。各地区大会とも先着順で24チームを募集する。締め切りは10月17日。申し込みや詳細は大会ホームページ(https://parawavenagano2019.com/boccia別ウインドウで開きます)で。(岡林佐和)