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 11日の内閣改造で、震災と原発事故からの復興に深く関係する閣僚の顔ぶれが一新された。新閣僚は東京電力福島第一原発の汚染水問題や除染土の処理など重い課題を担い、手腕が問われる。これまでの関係閣僚には失言もあり、期待とともに県民の視線は厳しい。

 環境相に就任した小泉進次郎氏と親交のある福島市のリンゴ農家阿部幸弘さん(65)は「福島の現場を知る小泉さんだからこそ、汚染土や風評被害の問題も解決できるはず」と期待する。

 原発事故後、風評被害で注文のキャンセルが相次いだ。2012年2月、自民党青年局長だった小泉氏が果樹園を視察に来た。「一度来ただけで福島のことを分かったつもりになるのはやめてほしい」。阿部さんが小泉氏にそう話すと、以来、小泉氏は毎年訪れて意見を交わすようになったという。「現場の声を大切にする姿勢は、大臣になっても変わらずにいてほしい」と注文する。

 いわき市の漁師北郷輝夫さん(…

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