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 京都市南区の市立高校の跡地で、794年に遷都した平安京の表玄関にあたる羅城門(らじょうもん)の名前の由来になった「羅城」と呼ばれる壁の痕跡が初めてみつかった。市埋蔵文化財研究所が12日発表した。京の最南端を東西に結ぶ「九条大路」の側溝跡も出土し、過去の調査成果と併せ、考古学的にも平安京の範囲が確定した。

 同研究所が昨年12月から、2018年に閉校した市立洛陽工業高校の跡地利用に伴い、約5445平方メートルを発掘調査。九条大路の北側の側溝とみられる幅約1・2メートル、深さ約0・2メートルの溝と、大路南側の側溝とみられる幅約1・2メートル、深さ約0・4メートルの溝が出土。南北の側溝の間が九条大路の路面(幅約29メートル)とみられ、路面には細かい石が敷かれており、9世紀ごろに築かれたとみられる。

 さらに、大路の南側で南北幅約…

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