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台風15号支援通信

 自衛隊は、台風15号の影響で断水が続く千葉県の森田健作知事から10日未明に災害派遣要請を受け、給水支援や倒木除去などを続けている。

 11日午後1時現在、東金市、富里市、佐倉市、市原市、八街市、大網白里市、長南町、横芝光町、九十九里町の9市町に自衛官約165人、給水トレーラー24台を派遣し、住民向けの給水支援を実施している。

 病院向けの給水支援は、千葉市、東金市、佐倉市、市原市、八街市、大網白里市、成田市、山武市、匝瑳市の9市などで実施。約60人、給水タンク車14台が活動している。ほかに、成田市で約45人が、停電復旧作業を妨げている土砂や倒木の撤去作業に当たっているという。

 10日には、空自のヘリコプターによる熱中症患者ら8人の搬送も行われた。

Bリーグ千葉ジェッツも

 千葉県拠点の男子プロバスケットボールチーム「千葉ジェッツふなばし」は12日、県内の団体や自治体に飲料水や非常食など支援物資を提供する。クラブ側は「自治体の負担にならないよう、確認を取りつつ迅速に進めたい」としている。

 また、家屋の損壊や街の清掃に役立ててもらうため寄付をするほか、14~16日に開かれるカップ戦の会場「船橋アリーナ」(船橋市)では募金活動を実施し、関係機関に全額寄付をするという。