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 20日開幕のラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会の会場となる花園ラグビー場(大阪府東大阪市)に一番近い商店街がこの夏、ラグビー場をイメージして大胆にリニューアルした。昨年の台風21号でアーケードの屋根が吹き飛んだが、「起死回生のチャンス」と改修を決意した。W杯の観客を呼び込むため、近隣の商店街ともスクラムを組む。

 近鉄奈良線の河内花園駅前にある「花園商店街」は、花園ラグビー場から南西約1キロ。約150メートルの通りの両端にはゴールポストに見立てた高さ約5メートルのゲートがそびえ、それをくぐるとラガーシャツをデザインした看板が約10メートルごとに並ぶ。和食店や焼き鳥店、若手店主が営む飲食店「バル」など約30の店が軒を連ね、夜にはラグビーボール形の街路灯が明るく照らしてくれる。

 「日本でラグビーの大きな大会はめったにない。W杯でたくさんのお客さんに来てほしい」。ラグビーファンが集う立ち飲み店「花園ラグビー酒場」の店主、東屋あさ子さん(71)はリニューアルを喜ぶ。

 60年以上続く商店街は、シャッターが下りたままの店も目につくようになっていた。転機は昨年9月。台風21号で、50年前にはとりつけられていたアーケードの屋根が吹き飛んだ。

 落胆する人もいるなか、商店会…

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