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 島根県は19日、県内の基準地価を公表した。全用途の平均変動率はマイナス1・2%で、19年連続の下落となったが、下落幅は7年連続で縮小した。松江市と出雲市の住宅地で17年ぶりに上昇した地点が出るなど、都市部を中心にした全国的な地価の上昇傾向を反映した結果となった。

 住宅地で上昇したのは、松江市6地点と出雲市1地点。県用地対策課によると、2003年から18年まで県内の住宅地はすべて下落か横ばいだったという。

 松江市で上昇した6地点は、28年連続で県内1位の内中原町や上昇率トップの南田町など、いずれも市街地中心部に近い住宅地。出雲市の1地点は、大型店舗の新規開業などで利便性が高まった斐川町荘原。横ばいは前年から3地点増の31地点だった。

 商業地では、14年から18年…

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