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 衛生的な暮らしを支える下水道の役割を知り、大切さを気づいてもらう「げすいどうフェスタ」が、高松市常磐町の瓦町FLAG8階で開かれている。主役はマンホールのふた。源平の屋島の戦いで活躍した那須与一や高松空港など、地域にちなんだアートなふたが展示されている。

 立春から数えて「二百二十日」ごろに台風がよく来ると言われ、大雨では下水道が排水に役立つことから、9月10日が「下水道の日」とされている。この日にちなみ、市がフェスタを企画した。

 会場の入り口には、市内各地の名所や名物を描いたマンホールのふた7枚が並ぶ。盆栽の盛んな旧国分寺町は松の盆栽、高松空港がある旧香南町は飛行機、旧塩江町では香東川にホタルがあそぶ。いずれも実際に使われていて、直径は約60センチ、重さは約40キロもある。にぶい輝きを放ち、重厚感あるたたずまいだ。

 下水道の点検や修理のための縦…

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