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 長崎県と佐世保市が川棚町で進める石木ダムの建設現場で、反対派住民らの座り込み活動が続いている。ダムの本体工事に先立ち、水没する県道の付け替え工事が始まったのが2010年3月末。数度の中断を挟みながら県とにらみ合ってきた。16年7月から続く第4次座り込みは13日、炎天下で700日目を迎えた。

 午前8時、「強制収用反対」などと書いたゼッケンをつけた住民らが付け替え道路の現場をふさぐように椅子を並べ始めた。水没予定地の主婦岩下すみ子さん(70)は、ノートのページ右上に700とナンバーを入れ、快晴を記す太陽のマークを描いた。瞬く間に30人ほどになった。60~70代が中心で、大半はダム予定地と周辺の住民。3割ほどが町外からの応援組だ。

 工事が進み、既成事実が積み重なるのを少しでも遅らせたいというのが、参加者に共通する思いだ。

 すぐ脇の作業道路をダンプカー…

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