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 セブン―イレブン・ジャパン、ローソン、ファミリーマートのコンビニ大手3社が9月から「成人向け雑誌」の販売を原則中止した。アダルト雑誌の市場は縮小の一途をたどっていて、重要な販路からの撤去は深手となりそうだ。「エロ本」とも称されてきた雑誌は何を残し、これからどうなるのか。

 アダルト誌には、出版社側がシール留めなどの対策をする「成人向け雑誌」や、より過激な内容でコンビニで売られていない雑誌、官能小説誌、実話誌などがある。これらの市場は、出版科学研究所によると、2018年の推定発行部数は前年比13・9%減の7676万冊。1億7490万冊だった1997年から半減以下になった。送本の割合は、書店は3割に過ぎず、コンビニが7割と大きく上回っていた。

 コンビニからの撤去は、女性の目線からは当然との意見が強い。フェミニズム専門の出版社「エトセトラブックス」は5月、「コンビニからエロ本がなくなる日」を特集した雑誌を出した。約120の感想が寄せられたが、反対する意見はほとんどなかったという。

 責任編集を務めた漫画家の田房…

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