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 秋田県は19日、7月1日時点で調査した県内324の基準地の価格(基準地価)を公表した。住宅地や商業地を含む全用途の基準地価は1平方メートルあたり1万6400円と、14年続いて全都道府県で最低。平均変動率はマイナス2・1%と、6年続いて全都道府県で最低だった。一方、秋田市では、住宅地の下落が18年ぶりに止まり、商業地は26年ぶりに上昇に転じた。秋田市と他の地域との二極化が進んでいる。

 県内の住宅地の平均は1万3300円で、平均変動率はマイナス2・0%。21年連続の下落だが、下落幅は前年のマイナス2・4%から縮まった。平均変動率を地域別に見ると、秋田市が0・0%、他の地域はマイナス2・5%だった。

 県内の商業地の平均は2万4800円で、平均変動率はマイナス2・1%。下落は27年連続だが、下落幅は前年のマイナス2・6%から縮小した。地域別では、秋田市が0・2%、他の地域はマイナス2・9%だった。

 住宅地、商業地ともに、基準地…

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