拡大する写真・図版 会派運営協議会を終え、握手を交わす立憲民主党の枝野幸男代表(中央)、国民民主党の玉木雄一郎代表(中央右)、衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」代表の野田佳彦前首相(同左)ら=2019年9月19日午後1時10分、国会内、岩下毅撮影

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 今月19日、国会内で立憲民主党の枝野幸男代表、国民民主党の玉木雄一郎代表、衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」(社保)の野田佳彦代表が互いに肩をたたき合い、笑顔で握手を交わした。

 旧民主党に属し、その後別々の勢力を率いてきた3人は、臨時国会を前に統一会派を結成することで最終合意。2012年末の政権交代後、衆院では最大となる119人の野党会派が誕生することになった。

 その地ならしには、かつて民主党政権で激しく対立した2人が関わっていた。

 参院選から間もない7月30日、国民で総合選挙対策本部長相談役を務める小沢一郎氏の国会事務所を、立憲会派にいた安住淳衆院議員がひそかに訪ねた。

 安住氏は12年8月に消費増税関連法を成立させた野田政権で財務相を務め、増税の旗振り役となった。一方、党のマニフェストになかった消費増税に猛反発し、法案採決で自らのグループの議員と共に造反したのが小沢氏だ。約50人を引き連れて離党し、政権の弱体化に拍車をかけた。

 参院選で小沢氏が安住氏の地元…

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