構成・大西史恭
フィギュアスケートのオータム・クラシック第2日は13日(日本時間14日)、カナダ・トロント近郊のオークビルで女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)1位の紀平梨花(関大ク)がフリー145・98点で合計224・16点を出し、優勝した。演技後の報道陣との主なやりとりは以下の通り。
――トリプルアクセル(3回転半)ジャンプの感触は。
「6分間練習と直前の練習で本当にアクセルが思ったジャンプが全然跳べてなくて。結構焦っていた。それでも本番でちゃんと跳べてよかった。もっと完璧な着氷で加点のつくアクセルを跳ばないといけない」
――いつも以上に集中していたか。
「そうですね。6分間練習でアクセルがはまらなかったので。集中しないと跳べないような状況だったのですごい集中した」
――4回転サルコーを跳びたい?
「4回転は今回、全然練習もで…
この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。
この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。
この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。
この記事は有料会員記事です。
残り:434文字/全文:792文字
2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら
速報・新着ニュース
あわせて読みたい
PR注目情報
※Twitterのサービスが混み合っている時など、ツイートが表示されない場合もあります。