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 東京・上野の国立科学博物館で開催中の「恐竜博2019」(朝日新聞社など主催)。来場者が50万人を超え、18日、記念のセレモニーがあった。貴重な恐竜の実物化石や全身復元骨格はもちろん、会場内の特設ショップに並ぶ関連グッズにも人気が集まっている。

 川崎市の大学生、大沢紘希さん(23)とその友人にこの日、林良博館長らからオリジナルグッズなどが贈られた。大沢さんは「恐竜に羽毛があったなど、子どものころに比べ、研究が進んでいると聞いた。最新研究を見るのが楽しみ。グッズコーナーではマグネットを買いたい」と話した。

 恐竜グッズの中で目を引くのは、人気キャラクター「すみっコぐらし」と本展がコラボした文具やキーホルダー。恐竜になりきった「すみっコ」たちが、ほのぼのとした雰囲気を醸し出す。

 「かわいい!」と大勢が声を上げるのは、デイノケイルスとデイノニクスのぬいぐるみ(各1773円)。どちらも全身復元骨格や実物化石が世界初公開、日本初公開といった本展の「目玉」恐竜だ。

 「恐竜人物戯画手ぬぐい」(900円)は、京都・高山寺に伝わる国宝絵巻「鳥獣人物戯画」をモチーフに創作された。恐竜たちが相撲をとったり、追いかけっこをしたりといった様子をユーモラスに描き、SNSでも話題になっている。

 そのほか、本展を監修した「恐竜博士」こと、真鍋真さんによるイラストをあしらった「マコトサウルス」グッズや、ブランド「BEAMS DESIGN」のアーティスト3人が、本展のためにデザインしたTシャツ、クッションなどがショップ内を彩る。ただ、人気商品は一時的に売り切れることもある。価格はすべて税抜き。

 恐竜博は10月14日まで。休館日や開館時間、入場料、グッズなどの詳細は公式サイト(https://dino2019.jp/別ウインドウで開きます)へ。