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(15日、大相撲秋場所8日目)

 今年2度目の横綱不在、大関陣も印象が薄い。「戦国時代」を迎えた土俵で、新時代を背負う貴景勝が存在感をみせた。

 相手は新大関だった夏場所4日目に右ひざを痛めた因縁の御嶽海だ。時間いっぱいから普段よりほんの少し、フェイント気味に低く当たった。相手を突き起こすと、そのまま下から両手突きで全身をぶつける。2、3度勢いを付けて休まない押し。快勝だった。

 戻ってくると「自分の相撲を取ることだけ」と話した。対戦成績でも負け越している相手だったが、立ち合いから先手を取った。リズムを狂わされた御嶽海は何も出来なかった。

 問題の夏場所は四つに組みあっ…

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