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 来夏の東京五輪代表を決める「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」で2位に入った鈴木亜由子選手(日本郵政グループ)。沿道では、母校名古屋大学経済学部のOBら約70人が声援を送った。OB会がコース沿道の5地点に分かれてのぼりを立て「あゆこ」と声を上げた。

 スタート地点近くでは、午前7時過ぎからOB会の約20人が陣取り、のぼりが立った。今年5月ごろから準備を進め、名前入りのTシャツ、キャップ、のぼりを制作した。2位で鈴木選手がゴール前に姿を現すと、沿道ではOB会だけでなく周囲の人たちも巻き込んで「あゆこコール」に。感極まって泣き出すOBもいたという。

 「1秒ぐらい応援で後押し出来たかな」。そう喜んだのは、OB会の東京支部会長で三菱UFJリサーチ&コンサルティング社長の村林聡さん(60)。来年もOB会で応援に駆けつけるつもりだ。「鈴木さんのおかげでOB会も新たに縦と横のつながりが生まれる。活躍にあっぱれです」(斉藤佑介)