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 カボチャの重さを競う「日本一どでカボチャ大会」が15日、香川県土庄町で開かれた。

 島の老人ホームの男性がアメリカからカボチャの種を持ち帰り、巨大に育ったカボチャを小豆島青年会議所の人たちが見て、町おこしの観光イベントにしようと1987年から始まった。毎年開かれており、今年で33回目。

 カボチャは全て大きく育つアトランティックジャイアントという品種で、県大会がある千葉、三重、兵庫、岡山、鹿児島、香川など14県から60品が出品された。長野県原村の農業清水健徳さん(65)が出品した重さ427.8キロのカボチャが優勝した。

 清水さんは巨大カボチャの栽培は3年目。標高1千メートルの高地での栽培のため、5月上旬に植えた苗が凍ってしまい、もう一度植え直して育てた末の優勝だった。「カボチャに『誠(まこと)ちゃん』と名前をつけ、毎日水やりをして楽しく過ごせました。これからアメリカである世界大会に出場できるが、英語でのスピーチが心配です」と話した。