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 47歳のとき、乳がん手術で左の乳房を全摘した楠見かおりさん(53)。その経験から乳がん検診の啓発をしたり、患者の相談に乗ったり、様々な活動に乗り出した。宮崎県都城市の三州病院で看護師として働いており、「乳がん患者と医療職との架け橋」を目指す。

 三股町出身。県内の別の病院や特別養護老人ホーム(特養)などに勤めた。介護福祉士の資格も持つ。

 特養で介護職をしていた2013年1月、職場の健診でかげが見つかった。4月、医師から「左の乳がん」と診断され、「すぐ全摘手術を受けたほうがいい」と告げられた。

 「頭の中が真っ白になりました…

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