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 宮崎市の木崎浜海岸で開かれていた世界最大級のサーフィンの大会「ワールドサーフィンゲームス(WSG)」が15日、閉幕した。2020年東京五輪の選考を兼ね、55の国・地域からトップサーファーら240選手が熱戦を繰り広げた。

 この日は男子の決勝があり、村上舜選手(22)=神奈川県出身=が4位に入る健闘を見せた。閉会式にはWSGを主催する国際サーフィン連盟のフェルナンド・アギーレ会長や河野俊嗣知事、戸敷正・宮崎市長が出席し、選手やチームにメダルや記念品を贈った。

 大会に顔を見せた県幹部は「国際的な大会を開催できた実績は大きい。サーフィン、宮崎、木崎浜の認知度が上がる。国内外から多数の人が訪れ、経済効果は相当大きい」と話した。

 大会を観戦した宮崎市熊野の坂元定子さん(69)は、世界トップ選手の技量にほれぼれしたという。「小さい頃から波と親しみ遊び語らう経験がないとできない素晴らしい演技ばかりだった。ただただ、すごいと思いました」と話した。(伊藤秀樹)