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 甚大な被害をもたらした台風15号の直撃から16日で一週間。停電、断水からの復旧は遅れ、長期化する避難生活に、被災者は戸惑いと落胆を深めている。壊れた家でも雨露をしのいでもらおうと、千葉県内各地に災害ボランティアが入り、はがれた屋根をブルーシートで覆った。

 県が午後4時に発表した被害状況のまとめでは、君津市で新たに38人の軽傷者があり、重軽傷者は計82人に上ることが分かった。建物の被害は、山武市で計5戸が全半壊したこともわかり、一部損壊を含め、計1262戸に増えた。ただ、被害が大きいとみられる南房総市や鋸南町の情報が入っておらず、今後増える可能性がある。

 断水は、かずさ水道広域連合企業団など8事業体で計約2万戸で続いている。274人が避難所での生活を余儀なくされている。災害ボランティアは計901人が受付をし、少なくとも10市町に入った。

 被災者の生活環境を改善しよう…

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