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 ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で3連覇を目指すニュージーランド(NZ)代表「オールブラックス」が事前キャンプを実施した千葉県柏市で、地元の子どもたちがNZ代表を歓迎するために踊った「柏ハカ」が国内外で反響を呼んでいる。海外メディアが取り上げ、動画もインターネットで世界に広がり、国際統括団体ワールドラグビーも紹介。柏ハカの継承活動を進める市ラグビー協会の関係者は「こんなことになるとは……。びっくり」と話している。

 ハカはNZの先住民族マオリが伝える歌と踊りで、NZ代表が試合前に士気を鼓舞するために踊ることで有名。柏ハカはその柏オリジナル版だ。

 NZ代表は9日夕に成田空港に到着。道路が渋滞し、柏市への到着が1時間半以上遅れた。宿泊先のホテル前の広場に集まったファンは約2400人。長い待ち時間に市職員が同協会に声をかけ、柏ラグビースクールの子どもたち約50人が急きょ柏ハカを披露した。海外メディアがこの様子をニュースで流し、W杯の大会公式ツイッターでも動画が流れて再生回数は現在230万回を超えた。ニュースや動画を見た海外の人からは「素晴らしい」などの声があがっている。

 柏ハカは市ラグビー協会と交流があるNZ・オークランド市ラグビー協会コーチでマオリ出身、カール・ポキノさん(32)が制作。指導で3月に柏市に来た時に同市を題材にしたハカ作りを提案し、7月に市内で初披露された。マオリ語で「鼓動する柏の大地よ」などの言葉が入っている。

 14日のキャンプ最終日に県立柏の葉公園総合競技場であったNZ代表選手5人との交流イベントでは、同スクールの子どもたちと流通経大柏高ラグビー部員計150人が選手の前で初披露。アントン・レイナートブラウン選手は「情熱を傾けて踊っていた。踊り方、マオリ語の発音も完璧だった」と話した。ワールドラグビーは、この日の踊った様子をユーチューブの公式チャンネルで紹介した。

 踊るときに一番前に立ってリー…

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