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 東京五輪のマラソン代表選考会「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」から一夜明けた16日、東京五輪の内定を得た男女の各1、2位の選手が東京都内のホテルで取材に応じた。男子で優勝した中村匠吾(しょうご)(富士通)はこの日が誕生日で、「いい形で27歳を迎えられた。たくさんの人から祝福のメッセージが届いて、思っていた以上の反響だった」と話し、主催者が用意したケーキを前に笑顔をはじけさせた。

 昨夜はテレビ出演などで3時間ほどしか寝られなかったという。「4強」と言われていた、日本記録保持者の大迫傑(ナイキ)らに競り勝ち、一躍、注目を集める存在となった。「昨日は重圧がなく、のびのびと走れたことが優勝の一つの要因でもある。東京五輪ではそうはいかないので、気持ちの面でもしっかり準備して臨みたい」

 女子で優勝した前田穂南(ほな…

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