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 サウジアラビアの石油施設攻撃を受け、16日の原油市場は急騰している。価格指標の一つ、北海ブレントの先物は日本時間16日午前に一時、前週末終値より19%高い1バレル=71・95ドルに上昇。国際エネルギー機関(IEA)は「十分な在庫がある」と声明を出したが、市場は供給不安に揺れている。

 国営石油会社「サウジアラムコ」の施設2カ所が14日に無人機(ドローン)で攻撃され、サウジの生産量の半分にあたる日量約570万バレルが供給停止となった。世界の1日の供給量の約5%に相当する。

 IEAに加え、米国のトランプ…

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