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 香川県綾川町萱原のショッピングモールで16日、子どもたちがバスに思い思いに絵を描く催しがあった。

 バスや電車などの公共交通機関に親しんでもらおうと、四国運輸局が事務局を務めて実施したイベントの一環。バスに絵を描くブースは琴参バスが出展した。絵のテーマは「魚」で、子どもたちは油性ペンで車体の側面にブリやイカ、カメなど海の生き物を描いた。

 神戸市から来た垣見宗輔くん(5)は、青やピンクのペンでサメを表現した。「波のところも描いたよ」と楽しげだった。この日、生まれ変わったカラフルなバスは近く坂出市内の海沿いの路線を走る予定という。

 四国運輸局交通企画課の一色利彦課長補佐は、「幼いころに電車やバスがどんな乗り物なのか知ってもらい、将来の利用につなげたい」と話した。(木下広大)