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 高砂や~ この浦舟に帆をあげて~。総勢約100人が声を合わせ、能の演目「高砂」を謡う「大連吟」が10月、福岡市で初めて披露される。参加者は、若手能楽師らの呼びかけに応じた、初心者を含む市民。目指すは、年末恒例の「第九」の能楽版だ。

 福岡市博多区の福岡アジア美術館に9日夜、参加者ら数十人が集まった。この日は本番前の最後の全体練習。講師で観世流能楽師の今村哲朗さん(37)の合図で、一斉に張り上げた声がうねりのように響いた。

 楽譜や台本の役割をはたす大連吟用の教本を手にする人もいるが、すでにそらんじている人も多い。「まだバラバラ。節をきちんと切って、頂点ははっきりさせましょう」。今村さんの呼びかけに参加者は何度も声を重ねた。

 「働いていたころは日本の文化…

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