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 日韓関係の悪化による韓国人客の減少を受け、10月からの運休が決まったエアソウルの米子―ソウル線。鳥取県と海外をつなぐ国際定期便の先駆けとして約20年にわたり運航してきたが、再開の筋道は見えない。日韓の対立の長期化を懸念する県は、台湾や東南アジアなど他地域からの誘客に力を注ぐ構えだ。

 県は17日、県庁で緊急の対策会議を開いた。県国際観光誘客課によると、県を訪れる外国人観光客のうち韓国人客は毎年3~4割を占め、国・地域別で最多。しかし、7~8月、県内のホテル・旅館では韓国人客約2300人からキャンセルがあったという。エアソウルの運休でさらに客数が減ると見込まれ、県は7月末に始めた観光業界への融資制度を来年3月末まで延長することを決めた。

 韓国人客の穴を埋めるため、県は東南アジアや台湾などからの誘客に軸足を移し始めた。9~12月に38往復を予定している鳥取空港(鳥取市)と台湾とのチャーター便では、4日の初便搭乗率が90・2%に上った。全予約者数は1千人以上になることから、空港に中国語の案内スタッフ2~3人を配置するなど、歓迎に力を入れるという。

 また今年度中の定期便就航を目…

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