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 名古屋テレビ塔(名古屋市中区)は17日、塔内につくる高級ホテルに一泊10万~15万円のスイートルーム2室を設けると発表した。室内は高級感を意識し、眺望をいかして、海外からの訪日客取り込みを狙う。

 ホテルを運営するのは、愛知県内でレストランウェディング会場の運営などを手がけるアメーバホールディングス(同市西区)で、ホテル運営を担うのは初めてという。

 塔の4階には13室とレストランが入り、5階部分は1室につき60平方メートルほどのスイートルームとフィットネスジムを設ける。17日に会見した名古屋テレビ塔運営会社の大沢和宏社長は「思い出に残るような場所にしたい」と述べた。

 今年1月上旬に休業したテレビ塔は現在工事中で、「未来のタワー」をコンセプトにテナントを刷新し、2020年7月に再びオープンする予定だ。(石塚大樹)