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 11日に行われた内閣改造では、小泉進次郎環境相の初入閣が注目を集めた。もともと安倍晋三首相とは距離があるとされていた小泉氏だが、なぜ大臣に起用されたのか。きっかけは、首相官邸で行われた滝川クリステルさんとの結婚発表にあった。

 小泉氏の入閣の仕掛け人は、菅義偉官房長官だった。同じ神奈川県選出で、自民党の農林部会長として農協改革に取り組んだ小泉氏には、以前から関心を寄せていた。

 7月下旬、月刊誌「文芸春秋」で小泉氏との対談に臨んだ菅氏は、司会者から「進次郎さんはもう閣僚になってもいいか」と振られると、本人の目前で「私はいいと思います」と発言。周囲にも「もう進次郎は官房副長官クラスではない。やるなら大臣だ」と語っていた。だが2年前の17年夏、菅氏は一度小泉氏に官房副長官を打診して断られた経緯があった。官邸内からは「また断られたら目も当てられない」(首相周辺)との声も漏れた。政権へのダメージとならないよう、小泉氏の真意を見極めていた菅氏にとって、判断のきっかけになったのは、8月7日の出来事だった。

 この日、小泉氏は滝川さんと連…

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