[PR]

 武田科学振興財団(大阪市中央区)は17日、2019年度の武田医学賞を影山龍一郎・京都大教授(62)と岩井一宏・京都大教授(60)に贈ると発表した。

 影山教授は、哺乳類の神経ができる仕組みを分子レベルで明らかにした。岩井教授は、不要なたんぱく質にくっついて「分解せよ」という意味の目印になる分子ユビキチンの一種が、炎症や発がんに関わっていることを見つけた。

 贈呈式は11月12日に東京都内であり、両教授にそれぞれ2千万円が贈られる。