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 梅花高校(豊中市上野西1丁目)のチアリーディング部「レイダース」が、8月にあった「ジャパンカップ2019チアリーディング日本選手権大会」(朝日新聞社など後援)の高校部門で9年ぶり2回目の優勝を果たした。チームは豊中市から「豊中かがやき大賞」が贈られた。

 市役所を訪れたキャプテンの渡辺乃愛(のあ)さん(18)は集まった市民らを前に、「たくさんのご声援、本当にありがとうございました」と満面の笑顔であいさつ。大会を振り返り、「最後まで諦めなかったことが結果につながった。優勝で得た経験を後輩たちにつなげたい」と話した。

 同大会は梅花が初優勝した翌年から昨年まで、同じ豊中市にある箕面自由学園高校が8連覇中だった。長年2位が続いていた梅花は予選で3位となったが、決勝で息の合った演技を見せて逆転。ライバルの連覇を阻止した形になった。

 梅花の熨斗(のし)香里監督(39)は箕面自由学園の高校出身。「母校を超えることが恩返し。日本一を維持することが今後の新しい課題になる。チャレンジしながら結果を残していきたい」と話していた。(柳谷政人)