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 昨夏の西日本豪雨で水没した倉敷市真備町下二万、山口敦志さん(76)の自宅から、オカリナが泥まみれの状態で見つかった。この愛器を再生させ、奏でることで日常への一歩を踏み出した山口さん。復興への願いと仲間への感謝を込め、22日、市内で開かれるコンサートで演奏する。

 年末までの完成を目指し改修が続く自宅。山口さんは総社市内の仮住まいのアパートから時折、オカリナと共に戻っては、その音色を響かせる。

 中学校などの教員だった山口さんが「退職後の新たな挑戦に」と、市内の講座でオカリナを始めたのは8年ほど前。郷愁を誘う素朴な音色を通じ、新しい仲間が増えるたびに熱が入った。オカリナを演奏することは日常そのものだった。

 昨年の豪雨の際、山口さんを含…

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