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 フランス国立科学研究センター(CNRS)は17日、2100年までの温暖化を予測した報告書を発表し、世界の平均気温が最大で現在より5・8度上昇するとの見通しを明らかにした。研究結果は国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)がつくる報告書の参考資料となるという。

 調査にはCNRSのほか、仏気象局や仏原子力・代替エネルギー庁などの研究者約100人が参加した。化石燃料に依存する形で経済が著しく発展するというシナリオでは、2100年に5・8度上昇するという。世界の平均気温は1880年から現在まですでに1・2度上昇しており、温暖化のスピードがさらに上がるとの見通しだ。

 報告書は最も楽観的な見通しで…

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