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 23日にニューヨークで開かれる国連気候行動サミットを前に、主催するグテーレス事務総長が、朝日新聞も参加する気候変動報道キャンペーン「Covering Climate Now」のインタビューに答えた。「我々は気候非常事態に直面している」と語り、社会が圧力をかけて政府の対応のスピードを上げさせようと訴えた。

 2015年に温暖化の国際ルール「パリ協定」が採択された後も世界の温室効果ガスは増え続けており、大気中の二酸化炭素(CO2)濃度は観測史上最高レベルだ。グテーレス氏は「我々は(温暖化との)レースに負けつつある」と危機感を強調。温暖化により悪化する自然災害により人々の生活が脅かされたり、移住を余儀なくされたりして、より多くの紛争やテロを引き起こすと述べた。

 一方、対策を求める若者たちの…

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