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 台風15号で甚大な被害が出た千葉県の地図データを、地図製作会社「北海道地図株式会社」(本社・北海道旭川市)が、無償提供し始めた。

 提供されるのは、県内全域の2万5千分の1、5万分の1、20万分の1の地図データで、通常は外販されている。デザインソフト「イラストレーター」に対応し、地区ごとの復旧状況を色分けをしたり、各種情報を書き込んだりできる。複数の地図を合体させ、広域地図を作ることも可能。ダウンロードは同社ホームページから。10月31日まで。

 東日本大震災や熊本地震でも無償提供し、支援へ向かう自治体が活用した例もあるという。同社は「被災状況や復旧状況を地図上で可視化したり、現場に持って行く地図として印刷したりして欲しい」という。

 ダウンロードの際には、利用者や利用目的などHPから連絡を。問い合わせは同社東京支店(03・5216・4833)へ。(本田大次郎)