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 台風15号が接近した際、横浜市金沢区の金沢臨海部産業団地に打ち寄せて護岸を数百メートルにわたって壊し、大規模な浸水被害をもたらした高波をめぐり、市は18日、高さが最大で約10メートルに達していたとする調査結果を明らかにした。市は、想定外の波で護岸が崩れ、被害が広がったとみている。

 団地内の幸浦、福浦地区では、長さ約3・2キロの護岸が12カ所(計約600メートル)崩れた。約4平方キロメートルが浸水し、この地域の646社(1214棟)のうち、約400社(約750棟)が被害を受けた。

 市によると、国が派遣した専門家らと14日に現地を調査。護岸近くの小山の頂上の草が同じ方向になぎ倒されており、波がそこまで達したと判断した。小山の頂上部の標高は10・9メートル。当時の潮位0・9メートルを差し引くと、波の高さは約10メートルあったとみられる。

 護岸は1977年に造られ、上…

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