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 イランメディアは18日、ロハニ大統領やザリフ外相らへの米国入国ビザが発給されておらず、国連総会を欠席する可能性があると報じた。米国は国連との合意のもと、外交官らにビザの発給義務を負っているが、ビザが出ずに欠席となれば極めて異例だ。

 ザリフ氏は同日「現在のところ(ロハニ師や随行の外交団を含め)ビザが出ていない」と語った。イラン政府関係者によると、ロハニ師は23日に国連総会が開かれている米ニューヨークに入る予定だという。だが、イラン学生通信などによると、18日までに、ロハニ師らの滞在中の調整などをするために、事前に米国入りするはずの外交団へのビザが発給されていないという。

 総会会期中での米イラン首脳会談が取りざたされていたが、トランプ大統領は17日、「いかなる可能性も排除しないが、会わない方がいい」と語っていた。最高指導者ハメネイ師も、これに先立って、「いかなるレベルでも米国との協議はない」と強調した。

 ロハニ師は25日に国連で演説…

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