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 長野県は19日、同県南部の高森町の養豚場で豚コレラの感染を確認したと発表した。県内での発生は3例目。

 県は19日朝、この養豚場で飼育されている計112頭の殺処分を始めた。県によると、17日に立ち入り検査をした際、30頭中8頭の豚に40度以上の発熱があった。県が遺伝子検査をしたところ、陽性と判明。国が「豚コレラの疑似患畜が発生した」と認定した。今回発生した養豚場は、長野県内の養豚農家の2割が集まる養豚業が盛んな地域にある。阿部守一知事は「大変深刻な事態と受け止めている」と述べた。