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 韓国が日本に両国の軍事情報包括保護協定(GSOMIA(ジーソミア))破棄を通告して、1カ月が経過した。破棄か維持かをめぐり、文在寅(ムンジェイン)政権が議論を重ねていた当時、接近してきた国が二つあった。韓国政府高官などへの取材で、破棄を決断するまでの舞台裏を探った。(ソウル=神谷毅)

 大統領府の内情に詳しい韓国の関係者によると、韓国政府に8月中旬、中国政府から外交ルートを通じて打診があった。

 「中国は韓日の葛藤のなかで建設的な役割を果たすことができる。(仲裁の打診を)大統領府に伝えてほしい」。文政権は当時、協定を維持するかの通告期限を8月24日に控えていた。

 関係者は「大統領府には中国の…

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