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 国内最大級のバス会社でもある西日本鉄道(福岡市)が、10月から始めるツアーに新しい高級バスを導入する。このバスに乗り、九州や山口を旅するツアーの代金は、日帰りでも3万円台から。2泊3日で約20万円のツアーも用意した。

 このほどバスが報道関係者に披露された。「ホテルのようにくつろげる上質な空間」をテーマに、約6千万円かけて高速バス1台を改造した。座席数は約40席から12席に絞り、シートにはドイツ製の本革を採用。福岡県特産の大川家具を用いた収納スペースも設けた。

 このバスを使う10月のツアーは、佐賀・有田焼の窯などをめぐる昼食付きの日帰りで1人3万7800円(税込み)。キリシタンの歴史をテーマに長崎県内をまわる2泊3日のツアーは、2人1室で1人あたり19万8千円(同)。いずれも福岡県内を発着する。

 西鉄の倉富純男社長は7月の会見で「座り心地は間違いない。夢心地です」とアピールした。申し込みなどの詳細は、ツアーの公式サイト(https://www.grandays.jp別ウインドウで開きます)に掲載している。(山下裕志)