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 秋の臨時国会を前に、旧民進党から分裂した野党3党派が衆参両院で178人の統一会派を結成することになった。2012年末の政権交代以降、衆院では最大の野党会派となる。与党ペースに終始した「1強多弱」の国会に変化は生まれるのか。

 「国会の行政監視機能を強化して『1強多弱』を克服する大きな一歩だ」

 衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」(社保)を率いる野田佳彦前首相は19日、臨時国会前に野党が同じ会派にまとまった意義を、そう強調した。

 第2次安倍政権下の国会は、13年夏の参院選で衆参ねじれが解消されて以降、一貫して政府・与党ペースで進められてきた。野党内では、立法府による行政監視機能が低下しているとの危機感があった。

 拍車をかけていたのが野党の多…

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