秋篠宮家の長女眞子さまは20日午前、東京・日本橋三越本店で開催中の公募展「第66回日本伝統工芸展」(朝日新聞社など主催)を鑑賞した。会場には、陶芸、染織、漆芸、金工、木竹工、人形、諸工芸の7部門の入選作576点と、日本工芸会員の遺作2点が展示されている。日本工芸会の総裁を務めている眞子さまは、約50分間かけて会場を巡り、一つ一つの作品に熱心に見入った。総裁賞に選ばれた「花文(かもん)大鉢『椿(つばき)』」の前では、地色が、外側は黒灰色、内側は淡い土の色をしている点に着目し、「色が違うのが非常に効果的」と感心した様子だった。同展は30日まで。入場無料。(中田絢子