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 愛媛県今治市と広島県尾道市を結び、サイクリストに人気の「しまなみ海道サイクリングロード」で、多数の画びょうが見つかり、約30台の自転車がパンクした。愛媛県東予地方局が19日、発表した。けが人はいないという。

 同局によると、画びょうが見つかったのは、来島海峡大橋、伯方・大島大橋、大三島橋(いずれも今治市)のたもとの自転車・歩行者道路。18日午後から地元の自転車販売店などに、自転車がパンクしたとの情報が相次いで寄せられた。県が確認したところ、19日時点で100個以上の画びょうがばらまかれ、パンクした自転車は31台に上る。

 画びょうには粘着剤のようなものが付着しており、針が上向きに固定されていたものもあったという。同局は悪質ないたずらとみて今治署と伯方署に連絡。同局も見回りを強化するという。(藤井宏太)