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 第64回長崎県美術展覧会(県、県美術協会など主催、朝日新聞社など後援)が29日まで、長崎市の県美術館で開催中だ。日本画、洋画、彫刻、工芸、書、写真、デザインの7部門に出品された計1444点のうち、入賞・入選した744作品が展示されている。

 最高賞の西望平和賞には、各部門の最優秀賞である県知事賞の中から、南島原市の馬場美保子さん(63)のデザイン「SOS」が選ばれた。児童虐待問題をテーマに、ボールペンで壊れた人形を描いた作品。「不気味な表現の中に母親の切羽詰まった心情をよく表している」と評価された。

 洋画部門で40歳未満の入賞作品を対象にした野口彌太郎賞には、佐世保東翔高3年の高橋ひかりさん(18)=佐世保市=の「夕暮」が選ばれた。放課後の教室で窓の外を眺める女子生徒を描き、「確かな人物デッサン力や窓辺に差し込む光と影の表現が巧み」との評価を受けた。

 県美術館での展示後、10月3…

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